「手をつなごう」~長野県東信地区~

長野県の軽井沢・御代田・佐久・小諸・東御・上田を中心に、放射能関係の共有したい情報を載せていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

「さようなら原発10万人集会」レポート

一家で行って来ました。
「さようなら原発10万人集会」。

表参道デモ行進中

真夏日だった東京の暑さは、すっかり「寒冷地仕様」の体になった我々には、かなりこたえました。
それに加えて、人々の熱気とマイクでの大音量のアピール。
頭がクラクラしましたが、参加できて本当に良かったです。

普段、放射能や原発に関する自分のスタンスを表に出すと、冷たい態度をとられることも少なくありません。しかしこの日は、同じ気持ちで集まっている仲間がこんなにたくさんいるということを感じ、私自身が大いに励ましを受けました。

また、年配の方々がこの猛暑の中たくさん見受けられ、若者よりもずっと頑張っておられた姿も印象的でした。
私などはデモに参加するのも初めてでしたが、60年、70年安保を通ってきた世代は「自分たちが声をあげて社会に訴えていく」という姿勢が、我々世代とは全然違うのだと感じました。


「自分ひとりが声をあげたって、どうにかなるわけではない。」

私は長いことこんな風に考えていて、社会に対して「諦めること」に慣れすぎていました。
でも、「諦めていては確実に未来はない」と、3.11以来思うようになったのです。
翌日の東京新聞に
「今日は一人分の声をあげに来ました。」
というある青年のコメントが掲載されました。
そして7月16日。代々木公園に集まった「一人分の声」は「17万人分の声」となりました。
私たちは、これからも「持続する心」(大江健三郎氏)を持って、常に「一人分の声」をあげ続ける者たちでありたいと願います。


トーマスプラカード
これはうちの息子(2歳)がベビーカーに貼り付けて行進していた、お手製のプラカード。
記憶には残らないだろうけれど、「この時、君も一緒に反対運動したんだよ」といつか教えてあげたい。そして、願わくば、彼が大きくなったときには、この国から、いや世界中から原発がなくなっていますように……。


主催者の皆さん、参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。
スポンサーサイト

福島の母たちと立ち上がる18時間

経済産業省前のすわりこみ、今日
退去させられるようです。
大手新聞やテレビでは、もちろん取り上げられないようです。

さっき、応援メールを出してみました。

福島の母たちと立ち上がる18時間

メールフォーマットもあって簡単でした☆

ああ、こういうのも日本人より外国人の方が
中心になってやってくれているのねと思うと
自分がなさけない。。。

でもまずは出来ることを!




放射能汚染が未来の世代に及ぼす影響

もうひとつ書きたい内容があったのでお付き合いください


先日、11月11日に文科省より長野県の放射能汚染マップが公表されました。

地図  ・放射能汚染マップ(文部科学省HP内のPDFファイル)


長野県下でセシウム134と137の合算値が1平方メートルあたり3万ベクレルを超えたのは、

軽井沢町、御代田町、佐久市、佐久穂町の一部。

佐久市と佐久穂町の境では、6万ベクレル~10万ベクレルの汚染地域もあった。

ちなみに、チェルノブイリの事故では1平方メートルあたり3万7千ベクレルが、放射線管理区域の基準値となっている。


人々の…とくに子どもたちの健康状態が心配です。

放射性セシウムの内部被曝は主に筋肉に取り込まれやすいといわれていますが、高木学校の崎山比早子先生によると放射性セシウムは甲状腺にもっとも蓄積するというチェルノブイリでのデータがあるそうです。


そこで、上述した軽井沢や佐久の一部と同じ汚染レベルで生活していたチェルノブイリの子どもたちの健康被害を報告したデータがないか調べていました。


ありました。

以下のチェルノブイリでのレポートを紹介します
『放射俄汚染が未来の世代に及ぼす影響(続)』綿貫礼子・吉田由布子 『現代科学』2011年5月号、39ページより引用

●内分泌系,生殖系の撹乱について●
ベラルーシのセシウム137汚染地域(1~5Ci/km2)に住む
20-25歳(事故時12~17歳)の未練産女性200人の調査
では.セシウムの休内蓄積(9.5トー267.96Bq/kg)が,生殖器
官の代謝.構造.機能的変化や月経機能の撹乱をもたらして
おり,その頻度や程度は蓄棟量との依存性があることが示され
た.エストロゲン.テストステロン過剰とプロゲステロン低下がみ
られ.こうしたホルモン調節過程の撹乱は卵胞や子宮内膜の形
態的変化を伴っていた(Ⅰ.N.Yagovdik.C/7emO上〉叶亡co/ogyand〃ea肋,
2(6).88.(1998).原文ロシア請).
チェルノブイリ事故で汚染された村くセシウム濃度5.4Ci/km2)
の3105人の子どもく事故時0~9歳)のうち,287人(9.2%)
に甲状腺自己免疫現象がみられた.対照は5273人のうち208
人(3.9%)であった.甲状腺自己抗体を発生させる脆弱さは,
被ばく時の年齢とともに増加し,女性では思春期にその最大に
達した(F.Paciniほか,L即ICOI,352.763く1998)).


だそうです。

補足として、上の1~5Ci/km2という単位は、「キュリー[Ci] / 平方キロ 単位」であり「ベクレル[Bq] / 平方メートル 単位」になおすと1 - 5 Ci/km2 = 37,000~185,000 Bq/m2 。この地区は、チェルノブイリでは放射能管理が必要なゾーンとして措置が講じられた。

このベラルーシのデータでは、セシウム137の汚染に関して1~5Ci/km2と書いてありセシウム134の汚染度はわからない。

しかし、軽井沢や佐久の一部の地域には、セシウム134と137合わせて30,000~100,000Bq/m2 の汚染があり、チェルノブイリの管理区域レベルの汚染でです。


三月の事故後から今もなお子どもたちはフクイチからの放射能の影響にさらされている。

上に紹介したレポートでは、低線量被ばくが起こす思春期世代の子供たちへの影響も報告してある。



目をそらしてはいけない、未来ある子どもたちのいのちを守れるのは今の大人しかいないのだから。



anna






長野県「たき火・焼き芋自粛を」

みなさん今朝の信濃毎日新聞の記事を見ましたか?県「たき火・焼き芋の自粛を要請」

軽井沢の落ち葉が汚染されていることはわかっているので近所であがる煙を見るたび
とてもとても心配になっていました。
なのでこの県の対応にとてもほっとしました。
県内全域での自粛というのには異論も出るかもしれませんが、県内各地の焼却施設の灰からセシウムが検出されていることからすれば線量の低い地域でも放射性物質の飛散はあったと考えることができます。
県としては線引きが難しく最大限の安全策を取ってくれたのでしょう。

この記事によるとフィルターのついた焼却施設では大気への拡散を99パーセント以上防げるとの事。
これが事実かは私にはわかりません(それなら汚染がれき処理の問題がこんなに大騒ぎにならないような気もしなくもないような・・です)が・・・

とにかくそうであるならば汚染された焼却灰が残るという問題はありますが、無防備に庭先で焼却するよりは危険性は格段に減るはずです。落ち葉や枝のまま保管するよりも体積は減るし、苦渋の選択ということでしょうか。

去年は我が家も庭先で焼き芋をして子どもと食べました。あの光景は今でも覚えています。
寒い中お芋が焼けるのを薄暗くなるまで待ちました。
まだ3歳の我が家の息子との焼き芋ができたのは去年だけでした。
ずっとずっとこんなささやかな幸せが続くと思っていました。

とても悲しいことではあるけれど、命を守るためにはあきらめなければいけないこともあります。

あの時から世界は変わってしまったのです。
今までと同じことをしていては子どもの命や健康は守れません。

ひとつひとつ少しでも危険を減らして子どもを守れますように。

ako

追記
明日中部小学校では焼き芋やるみたいです・・
まさか軽井沢の薪や落ち葉じゃないよね。
きっと学校の先生だって子どものたちのこと、考えてくれてるよね

【ニュース】長野・軽井沢の幼稚園内で2マイクロシーベルト超え

SAVE CHILDにて、「軽井沢の幼稚園にて2μシーベルト超」の報道を受けての記事が掲載されています。

コチラ→SAVE CHILD 【汚染】長野・軽井沢の幼稚園内で2マイクロシーベルト超え

文科省の航空機モニタリングマップも首都圏に加え、新潟・秋田まで出そろいました。
全体図を見ると、長野に汚染が向かってきてるように見えます…怖い。

長野のモニタリング結果は10月下旬~11月初旬に発表だそうです。

watami

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。